木田製粉

年々、輸出が拡大する木田製粉の業務用道産小麦粉。米国、中東、中国、EU、豪州へ。

2025年9月、当社が創業当時より、輸出総代理店(中国以外のエリア)としてお取引をさせて頂いている木田製粉の札幌工場を訪問しました。

国内既製品及び当社PBの業務用小麦粉(25kg袋)の輸出が米国や中東向けを中心に拡大するなか、改めて木田製粉の製粉技術や出荷体制を勉強し、更なる輸出拡大に向けて互いに意見交換を行った。

木田製粉の輸出を一挙に担当する、平間課長(左)

木田製粉の輸出を一挙に担当する、平間課長(左)

平間課長の意気込み

「年々、世界中から製パン・製菓、製麺用の道産小麦粉の引き合いが増えています。日本には多種多様な小麦粉製品があるように、木田製粉には多種多様な高品質な小麦粉がある。

お客様が求める食感や風味に合った小麦粉を提供し続け、道産小麦粉の素晴らしさや日本の製粉技術を世界中に広めていきたい。

↑小麦粉の特徴を実際に調理して分析する品質管理室

↑道産小麦の搬入庫